ものづくりの仕事(製造業)の定義と種類について

ものづくりの仕事(製造業)の定義と種類について

「ものづくりの仕事(製造業)」と聞くと、どのような業種を思い浮かべますか?
ものづくりの仕事は、金属や機械、日用品や食品の製造など、業種は多岐に渡ります。
今回は、ものづくりの仕事(製造業)の定義と種類について一緒に見ていきましょう。

▼ものづくりの仕事(製造業)の定義とは?
ものづくりの仕事とは、製品を作り、販売している業種のことです。
金属や機械などの「製造系」から、食器や家具を作る「職人系」など、その種類は100を超えると言われています。

■主な種類とは?
日本における、代表的なものづくりの仕事(製造業)の種類を見ていきましょう。

・機械関連
機械を生産するための機械部品の製造や、工作機械・製造装置・検査機器・運搬機械の製造など

・鉄鋼関連
機械や建築部品などに用いる金属・鉄鋼の製造など

・電子デバイス関連
半導体・集積回路・液晶パネル・コネクタの製造など

・化学関連
洋服の繊維や食料品の原料の製造など

・医薬品関連
医療機関で処方される医療用医薬品や、薬局で販売されている一般医薬品の製造など

・食品関連
パン・惣菜・お弁当・レトルト食品・インスタント食品・冷凍食品・カット野菜・菓子・麺の製造など

・住宅関連
建造物の建築や、建築に使用する資材の製造など

・映像関連
写真・映像の撮影や印刷、加工など

▼まとめ
ものづくりの仕事(製造業)には、機械メーカーや医薬品メーカー、食品メーカーなど非常に多くの業種があります。
それぞれ作っているものは違いますが、私たちの生活や社会に重要な役わりを担っているのです。
弊社では、より良い製品づくりにつながるよう、研究室を完備しています。
専門技術を身に付けたい方は、ぜひ一緒に働いてみませんか?